MY CAMP | サービスメニュー | 東京町田野津田キャンプサイト

3,300円～

(デイ利用は￥2,200～)

【東京町田野津田キャンプサイト】

◆スタッフおすすめ度【★★★★☆】

◆交通アクセス
野津田神社入口バス停より300m/徒歩5分
JR横浜線/小田急線「町田」駅より5.0㎞/徒歩60分


【東京町田野津田キャンプサイト】は、竹林を切り開いた真ん中で、まったりできるプライベートキャンプ場です。東京都町田市の町田薬師池公園から国士舘キャンパス方面に向かったエリアにあります。このあたりは静かでのどかな環境です。近隣に住宅もありますが、視界を遮っていますので、あまり気にならないでしょう。騒ぐと問題が起きる可能性がありますので、しっぽりと大人のキャンパー向け。ゆったり静かに過ごす人向けのプライベートキャンプサイトです。東京都内でプライベート野営キャンプが楽しめる珍しいスポットです。町田駅から野津田車庫行（町55）のバスに乗って17分。野津田神社入口で降りて徒歩5分程度の場所にあります。車でアクセスする場合も、道に停めておいてもまあ大丈夫だと思います。ちょこっと手軽に一人になりたいソロキャンパーにもおすすめです。都内の住宅街のひっそりとたたずむ竹林キャンプでは、もちろん、タケノコ狩りもできます。採りたてのタケノコをそのまま焼いてお召し上がりください。竹林の中は、夏場でも涼しいのでデイキャンプでの日帰り利用でもお手軽にお楽しみいただけます。森林浴を楽しむのもいいと思います。最近では、もっぱら、森林浴が健康にプラスだと騒がれ、科学的にも証明されているようですが、気軽に楽しんでいただくスポットとして、こちらはお勧めできるキャンプサイトだと思います。
町田市の野津田エリアには、観光スポットもあります。「町田市立野津田公園」は、多摩丘陵の豊かな自然に囲まれ、幼児から高齢者まで、身近にスポーツ、レクリエーションを楽しむことができるかなり広い総合公園です。自然が沢山残っている公園で、ハイキングコースもあって、わんちゃんを連れていくこともできます。開園時間は6:00〜20：00までですから、深夜は入れません。公園内には、江戸時代末期の建造物「村野常右衛門生家」もあります。元々は市内を流れる鶴見川沿いにあったものですが、市が寄贈を受け現在の地に移築したものです。自由民権運動家と知られた村野常右衛門ですが、典型的な日本家屋の造りをした建物内には当時の家財道具が展示されており、明治期の生活様相を偲ぶことができます。
「町田薬師池公園」は、「新東京百景」、「東京都指定名勝」、さらに「日本の歴史公園100選」にも選定されている公園で、園内中心部には池があり、梅、椿、桜、花しょうぶ、大賀ハス、新緑・紅葉等が季節ごとに咲き誇ります。国指定重要文化財である「旧永井家住宅」は、典型的な多摩丘陵地の農村家屋です。東京都指定有形文化財「旧荻野家住宅」は、江戸時代末期に医院兼住居として建てられたもの。昔の暮らしに思いを馳せることもできます。薬師池公園内の北西にある福王寺薬師堂には、樹齢500年の大イチョウがあります。
これ以外にも、町田にはいろいろあります。町田市金井町にある「町田リス園」では、約200匹のタイワンリスが放し飼いされていて、餌やりもできます。ウサギやモルモットとふれあえる「ふれあい広場」もあります。町田市山崎町の「町田ダリア園」は、関東以西で最大のダリア園。町田市本町田には、「本町田遺跡公園」があります。ここには、復元された縄文時代の竪穴住居と弥生時代の竪穴住居は、中に入って自由に見学することができます。縄文人の暮らしを想像しながらタイムスリップした感じで楽しむことができます。縄文人のプリミティブな暮らしぶりを参考にして、【東京町田野津田キャンプサイト】で、焚き火やテント泊、アウトドアクッキングなど、アウトドアを満喫してみてはいかがでしょうか？

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