MY CAMP | サービスメニュー | 小田原早川キャンプサイト

3,300円～

(デイ利用は￥2,200～)

【小田原早川キャンプサイト】

◆スタッフおすすめ度【★★★★☆】

◆交通アクセス
国道1号線「地球博物館前」より1.2ｋｍ/クルマ4分
箱根登山電車「入生田駅」より1.4ｋｍ/23分


【小田原早川キャンプサイト】は、小田原市早川エリアの渓流沿いにある森にあります。小田原は相模湾と箱根の山々が交差する海と山が近いエリアです。すぐそばの早川でも釣りが楽しめます。シーズンには鮎釣りやヤマメ釣りができるそうです。川で魚を採ったら、そのままキャンプサイトで焼いて食べるというのはワイルドな遊び方です。川から所要時間は車で数分の場所にあるキャンプサイトは、一本道をあがってたどり着く森の中でひっそりと静かにキャンプを楽しむのに適した場所です。一本道の両側には果樹農園になっていて、田舎の農村のような里山を抜けてたどり着くことができます。素敵な一本道からの景色も良好で、ここから気分が盛り上がります。この道の突き当りに森があります。フラットが続くこの森は、決して荒々しくなく、ゆったりできる感じがあります。そこに立ち並ぶ木々は入口近辺が杉林になっていて、常緑のじゅうたんが敷き詰められたようで、とても清潔感があります。森の入口周辺から奥に入っていくと、少し上り坂の傾斜地になっていますが、雑木が増えて、ブッシュクラフトの様相を呈してきます。奥に入るほどワイルドな感じが高まっていくので、お好みの場所を選んでステイするのがいいでしょう。日によっては靄に包まれるのもなんとも幻想的な雰囲気を醸し出しています。本格的なブッシュクラフトが楽しめるキャンプサイトです。もちろん、キャンプサイトに横付けして駐車することもできますので、キャンプギアを持ち込んで楽しむのにも便利です。【小田原早川キャンプサイト】は、暗くうっそうとした森特有の怖さがなく、スタッフからも人気のあるキャンプサイトです。ここは、季節や時間帯によっても様々な表情を見せてくれる森のキャンプサイトです。
この【小田原早川キャンプサイト】の周辺には、早川漁港があるため、採れたての新鮮な魚介類を食べることができます。小田原市にある早川漁港は、年間を通して人気のある観光スポットです。都心からのアクセスも比較的良く、日帰り旅行にもちょうど良い距離感が人気の理由にもなっているようです。JR東海道線の早川駅は、JRの駅で日本で一番港に近い駅として知られています。隣駅の小田原駅まで約3分でアクセスでき、小田急小田原線・新幹線へ乗り換えができます。熱海駅へは乗り換えなしで20分ほどで行くことができます。西湘バイパスが近くにあるため、車での移動も良好。西湘バイパス「早川インター」 を降りてすぐの場所には、無料の駐車場も何ヶ所かあるので、自動車で遊びに来る人にも便利なエリアです。夏場は、御幸の浜海水浴場もおすすめです。伊豆半島や房総半島まで見渡せるほど視界が広い海水浴場です。海水浴場内では、花火、バーベキュー、シュノーケリングが禁止されていますので、ご注意ください。小田原城も近い距離にあります。小田原城は「小田原城址公園」内にある観光スポットです。小田原城は、大森氏が小田原地方に進出したた15世紀中ごろに初めて築かれたとされる歴史あるお城。1500年ごろからは、戦国を代表する武将に数えられる北条氏の居城として栄えました。関東支配の中心拠点として城下町と共に繁栄した小田原城は、当時最強と言われた戦国武将、武田信玄にも攻め落とされなかった難攻不落の城として知られています。最盛期には、外郭が小田原の町全体である約9kmにも及ぶほど、広大な敷地を誇っていたそうです。小田原には、日帰り温泉や銭湯も充実しています。


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