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小田原入生田キャンプサイトNo,4

3,300円~

(デイ利用は¥2,200~)

【小田原入生田キャンプサイトNo,4】

◆スタッフおすすめ度【★★★☆☆】

◆交通アクセス
西湘バイパス「箱根口IC」より9.7km/クルマ17分


【小田原入生田キャンプサイトNo,4】は、小田原市入生田と箱根町塔之澤の境目あたりにあります。原生林の中をトレッキングして「 塔の峯城跡」のそばの場所です。「塔の峯城」は、もともと、街道を監視するための北条氏の城であったようです。1590年(天正十八年に豊臣秀吉の小田原城攻めの際に落城したことがわかっています。このあたりが、いかに遠方まで見渡せる景色の良い場所なのかは、歴史が証明してくれています。築城時期は定かではないようですが、もともと大森氏によって建城され、その後、北条氏の街道監視の城であったようです。1590年(天正十八年)、豊臣秀吉の小田原城攻めの際に落城しました。大森氏は、鎌倉時代から室町時代~戦国時代に活躍した一族で、駿東郡から箱根道に連なる交通網の拠点を押える実力者として知られています。箱根山を中心とした一帯を支配していた一族です。内部の権力争いによって次第に没落していったそうです。もともとお城が建っていたエリアですから、山中にありながらも、長い歴史の中で、この場所にはさまざまな人間たちのさまざざまな物語が繰り広げられていたのでしょう。欲望が渦巻き、権力闘争が起こり、時に山並みを見つめて案じたり、街並みを見下ろしては鼓舞したり、きっとひとりひとりの思いと複雑な喜怒哀楽の感情がこの場所で繰り広げられていたのだと思います。ちょっと歴史に思いを馳せながら、一人静かにこの場所でくつろいでみると、今の自分の人生を客観的に見つめなおすことができるような気がします。昔の古城跡に泊ることができる【小田原入生田No,4キャンプサイト】は、とても希少です。すでに落城していますので「 塔の峯城」は、ありませんが、現在も主郭跡やそこからの眺望は健在です。
ここにたどり着くには、林道から尾根を登ります。ここまでのトレッキングコースはきれいに整備されていて、決して歩きにくくはありません。近くにクルマを停めてからのんびりとハイキングを15分くらいすると到着します。途中、林道から尾根を登りながら城跡あたりでは絶景を目にすることができます。山頂付近にあるためか、さわやかな風が吹き抜けて気持ちのいい場所です。景色がいい分だけ、冬場に風があると強風になります。冬には雪が降り積もることはあまりありませんから、1年中ステイできます。気持ち悪さは全くなく、これぞまさにブッシュクラフトと言った感じの本格的なキャンプができます。
小田原厚木道路の荻窪インターから辻村植物公園・小田原いこいの森に進みます。800m先がいこいの森で、いこいの森の管理棟の先、荻野林道に入ります。久野霊園の入口を通り、足柄幹線林道(久野林道)を進みます。塔ノ峰青少年の家の入口から200m先に大きなカーブがあります。ここが登り口です。塔ノ峰の案内があるので、ここから登ります(塔ノ峰山頂から西へ約600m)。登城口付近に駐車スペースがあります。尾根を800mほど歩くと城跡です。小田原いこいの家から登り口まで6km程度でしょうか。林道はこのまま進むと宮城野地区に至ります。強羅の手前、宮ノ下の先に出ます。

◆キャンプスペースの詳細はコチラ…

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