MY CAMP | サービスメニュー | 沖縄東村慶佐次ウッパマファームキャンプサイト

3,300円～

(デイ利用は￥2,200～)

【沖縄東村慶佐次ウッパマファームキャンプサイト】

◆スタッフおすすめ度【★★★★★】

◆交通アクセス
高速バス「名護バスターミナル」より路線バス
路線バス「慶佐次」バス停より850m/徒歩11分
那覇市内からクルマで90分
名護市内からクルマで30分


【沖縄東村慶佐次ウッパマファームキャンプサイト】は、バナナファームで過ごすトロピカルリゾート。沖縄本島のやんばるエリアの中でも、裏やんばると呼ばれる東側の海岸付近。国頭郡東村は、知る人ぞ知る沖縄本島の中で最も自然が残る素朴なエリアにあります。ウッパマビーチまで徒歩30秒の距離にあるため、ビーチでもファームでも両方で楽しめる施設です。ここは、朝日が昇る東海岸の「裏やんばる」ですから、ちょっと早起きして朝ヨガも健康的なアクティビティの一つだと思います。目の前には1キロに渡ってウッパマビーチが広がっています。ローカルに人気のスポットで、SUPでもシュノーケリングでも、色々なビーチアクティビティが楽しめる場所です。水平線が眺められる東村随一のビーチです。沖縄本島の西側には、バブル期以降同じような西洋型リゾート施設が乱立していて、残念な感じになってしまっていますが、ウッパマビーチは、手つかずの自然が残っており、「裏やんばる」の中でも、地場エネルギーの高い場所にあります。細かいことを気にせず、晴れやかな気分で滞在することができます。ここに来れば、日頃のストレスをきっと発散できるでしょう。
「東村ふれあいヒルギ公園」は、年中無休のうえ、無料です。広さ約10haの沖縄本島を代表するヒルギ林のある公園では、国指定天然記念物であるヤエヤマヒルギをはじめ、メヒルギ・オヒルギと3種のヒルギからなる林を見ることができます。ヒルギ類は熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混ざり合う河口近くに生える植物で、間近で観察できる木道や展望台も整備されています。「慶佐次湾のヒルギ林」は、慶佐次川河口から上流に向かって発達した沖縄本島を代表するヒルギ林で、広さは約10ha。ヒルギ類は、熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混ざり合う河口近くに生える植物で、マングローブ林の中心になるもの。ここでは、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類が見られます。中でも、国指定天然記念物になっているヤエヤマヒルギはここが分布の北限です。
東村には、まだまだたくさんの自然が残されています。沖縄本島の中で随一のマングローブ林もあります。このエコツアーでは、カヌーでマングローブ林を散策できます。自然の生態系を知ることができるだけでなく、マングローブのトンネルを抜けていく醍醐味やカヌー操縦の面白さも体験できます。東村は、沖縄本島の中では、どうしてもマイナーな感じがありますが、本当の意味で沖縄の自然を体験するのなら、東村が間違いなくナンバーワンだと言えるでしょう。手つかずの自然が残る沖縄本島の穴場をぜひ、ご堪能ください。
【沖縄東村慶佐次ウッパマファームキャンプサイト】では、テントを設営し、焚き火をし、アウトドアクッキングも自由にできます。ガーデンのライトアップ、炊事場、シャワー施設、バス、避難小屋、駐車場もそろっていますので、悪天候の際にも安心してご利用いただけます。ここを拠点に、エコツアーに繰り出すのは悪くない選択ではないでしょうか？
那覇からのアクセスでは、レンタカーで沖縄自動車道で名護方面に向かってください。大まかな説明。那覇空港 → 沖縄自動車道　豊見城・名嘉地I.C.より → 沖縄自動車道　許田I.C. → 東村に向け、国道58号線を北上→ 名護市源河あたりで右折して県道14号で山越えルートへ→約8kmで東村の南玄関有銘にはいり、そのまま直進して東村へお越しください。那覇空港から約92km　約2時間50分の距離です。
高速バスを使って名護バスターミナルで下車してもOK。バス利用の場合には、そこから路線バスで「慶佐次（げさし）」までお越しください。
１、那覇空港 ～ 名護バスターミナル高速バス（111番）約1時間45分　2,190円　那覇空港到着ロビーを出て、左手の国内線第一ビルバス停より乗車します。
２、名護バスターミナル ～慶佐次バス停　名護東部線（78番）約1時間　1,170円

◆キャンプスペースの詳細はコチラ…

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